これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト
【シェアリングエコノミーによる地域活性】
Airbnb 社と連携した民泊推進
2016 年 10 月、国内自治体では初となる米 Airbnb 社との観光促進に関する覚書を締結。民泊ホストの開拓・育成、英語版ガイドブック作成、地域プロモーションなどを協働。ラグビーワールドカップ 2019 ではイベントホームステイ(イベント民泊)を実施。
シェアリングシティ認定
2017 年 11 月、釜石市がシェアリングシティに認定。
【地域課題の発掘・可視化、官民パートナシップの推進】
半官半民の地域コーディネーター「釜援隊」
総務省・復興支援員制度を活用した「釜援隊」では、“プロフェッショナルな黒衣”として、多様な関係者とともに復興・地方創生課題の発掘および解決を推進。外部人材活用のモデルケースとして、復興庁「新しい東北」復興功績顕彰を受賞(2017 年)
移住・地域創業支援「釜石ローカルベンチャーコミュニティ」
総務省・地域おこし協力隊制度を活用した「釜石ローカルベンチャーコミュニティ」では、地域資源を価値に変え、新たな経済と暮らしを創造する個人・企業・地域のプラットフォ ームを構築。
高校生キャリア教育プログラム「KAMAISHI コンパス」
外資系金融機関と連携し、次世代を担う高校生のキャリア教育プログラムを構築。