地域情報アドバイザー2020
石上 涼子(いしがみ りょうこ)

自治体向けメッセージ

シェアリングエコノミーの多岐にわたる分野の中で、多久市では、スキルのシェアに目を向け、在宅ワーカーの育成と、体験型観光に取り組んでいます。地域課題の解決につながるよう、自治体職員として、高度なスキルがあるわけではありませんが、地域住民がよりよい暮らしをしていただくため、各種補助金等を活用し、知恵を絞っております。

地域情報化の専門分野・技術

商工、観光

活動拠点

佐賀県多久市

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

加速化交付金を活用した「在宅ワーカー」の育成とシェアリングエコノミ ーセミナーの実施。

所属・役職

多久市役所 商工観光課  商工観光係長 シェアリングエコノミー伝道師

略歴

多久市役所に平成 12 年入庁し、税務課(固定資産税)、総務課(人事)、保険年金(国民健康保険税)、広報広聴(市報作成)、秘書を経て、現在商工観光課 商工観光係 4 年目です。商工観光の側面から、市民がハッピーになる企画を考えることができる部署に配属され、大変やりがいを感じています。シェアリングエコノミーについても、5 年後、10 年後の多久市の明るい未来のために、いま取り組むべき事案だと思っており、理解者を増やしながら、日々壁にぶつかりながら、奮闘しております。また、プライベ ートでも、多久市をハッピーにするクラブ「ハピたくらぶ」に属し、多久駅前のにぎわいつくり、街づくりに関わり、多久市をこよなく愛しております。

関連URL

https://www.city.taku.lg.jp/
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