地域情報アドバイザー2020
石戸 奈々子(いしど ななこ)

自治体向けメッセージ

デジタル時代の子どもたちの創造・表現活動を産官学連携で推進したい。地域で子どもを育む環境をつくりたい。子どもたちを軸に地域が活性化する仕組みをつくりたい。そのような想いで活動を進めております。

地域情報化の専門分野・技術

・教育の情報化 ・AI/IoT時代の教育 ・子どもとメディア ・プログラミング教育 ・ICT 人材育成 ・地域情報発信

活動拠点

東京都

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

2016- 全国の実践や教材などを集約したプログラミング教育のプラットフォームメディア「Computer Science for ALL」の運営。 2014- 全国でのプログラミング学習を推進するプロジェクト「PEG-Programming Education Gathering-」の運営。これまで120以上の学校・団体・自治体と連携し、14年から15年の1年間で、1000人以上の指導者を育成、2万5000人の子どもたちにプログラミング学習の機会を提供してきた。 2010- 教育の情報化を推進するデジタル教科書教材協議会の運営。 2005- 各地域において産官学連携にて、子どもたちが地域を紹介する映像を制作するプログラムの企画・実施。 その他、各種企業、公益法人、自治体からの受託による地域のこども向けのプログラム、まちづくり企画の開発・実施。

所属・役職

特定非営利活動法人CANVAS 理事長 慶應義塾大学教授

略歴

東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。 総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。 著書には「プログラミング教育ってなに?親が知りたい45のギモン」、「子どもの創造力スイッチ!」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。 これまでに開催したワークショップは 3000回、約50万人の子どもたちが参加。 実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、 2日間で10万人を動員する。 デジタルえほん作家&一児の母としても奮闘中。

関連URL

CANVAS http://www.canvas.ws/ 超教育協会 http://lot.or.jp/ ブログ http://www.canvas.ws/nanako/
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