地域情報アドバイザー2020
遠藤 勇一(えんどう ゆういち)

自治体向けメッセージ

「地域 IoT 実装推進ロードマップ」に沿ったIoT基盤の整備、マイナポータルを活用したワンストップサービスの導入など、住民サービス向上のお手伝いができればと思います。また、今後急速に普及が進むと考えられるAI、RPA等を活用した次世代システムへのリプレースによる自治体業 務の抜本的な改革などについても支援させていただきます。

地域情報化の専門分野・技術

自治体が利用する情報システム全般(ハードウェア、ネットワーク等のIo T基盤、アプリケーション)について支援可能。 【マイナンバーの利活用】 これまでの経験による自治体業務及びシステムに関する知見等に加え、総務省での実務経験や地域情報プラットフォーム標準仕様を踏まえた実践的な支援。 【ワンストップサービス】 番号制度の導入を踏まえたワンストップサービスの導入に向けた支援。 【AI、RPA等を活用した次世代システムの導入】 AI(人工知能)、RPA(ロボットによる業務自動化)等の新たな機能を搭載した次世代システムの導入を支援。 【その他】 特に活かせるスキル・得意分野としては、ネットワーク全般、機種選定、サ イジング、仮想化等の最新技術、リスク管理、トラブルシューティング、シンクライアント、設備計画等のIoT基盤全般。

活動拠点

九州地方(福岡県)を中心に活動中。 ただし、信越地方のICT地域マネージャーの経験もあり。

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

(一財)全国地域情報化推進協会(APPLIC)の前身となる全国地域情報化推進協議会の設立(平成 17 年 10 月)時から一貫して、地域情報プラットフォーム標準仕様策定に深く関与。 (ワーキンググループ委員、タスクフォースメンバー等を歴任) 平成 27 年度 ICT 地域マネージャー 長野県中野市 内部情報系システム最適化事業(派遣回数 7 回) 平成 29 年度地域情報化アドバイザー 鹿児島県電子自治体運営委員会ICT利活用勉強会(講演) (内容)・自治体クラウド ・地域情報プラットフォーム ・マイナンバーの活用 (マイナポータル、マイキープラットフォームなど)等 ・地域 IoT 実装推進ロードマップ ・地域 IoT 分野別モデル ・各種セキュリティ対策(サイバー、人的、物理的)等 ・自治体業務における Wi-Fi の利活用 山口県美祢市新本庁舎整備アドバイザー会議委員(情報分野、非常勤特別職 ) 新総合支所庁舎等整備有識者会議委員(同上) (本庁舎:平成 31 年 2 月~、総合支所:令和 2 年 2 月~)

所属・役職

北九州市 八幡東区役所 国保年金課保険料収納強化担当係長

略歴

昭和 59 年 4 月 北九州市入職 昭和 59 年 5 月 戸畑区役所市民課 昭和 63 年 5 月 企画局電子計算課 平成 8 年 5 月 財団法人北九州コンベンションビューロー 平成 11 年 5 月 監査事務局第一課 平成 13 年 4 月 財団法人地方自治情報センター 平成 15 年 4 月 産業学術振興局新産業振興課 平成 16 年 4 月 総務市民局情報政策室 平成 23 年 7 月 総務省情報流通行政局地域通信振興課地方情報化推進室 平成 27 年 4 月 監査事務局第一課 平成 30 年 4 月 財政局西部市税事務所納税課 令和 2 年 4 月 現職
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