地域情報アドバイザー2020
大薮 多可志(おおやぶ たかし)

自治体向けメッセージ

地方の少子高齢化は著しく人口減に伴う消滅可能自治体増が危惧されている。これを軽減する方策として「観光」など交流人口の増加策が挙げられる。特に、インバウンド誘致による経済効果は期待が大。一方で、サービス産業の労働生産性が低く、情報発信と共に ICT 活用が必須である。

地域情報化の専門分野・技術

地方創生を目的とし、データに基づいた観光促進提言や施策について研究を行っている。最近では,ICT を活用した地域観光交流増加策に関する調査を行っている。特にデータ解析に基づくインバウンド戦略。

活動拠点

石川県

所属・役職

日本海国際交流センター・主任研究員

略歴

1949 年生. 1973 年工学院大学工学研究科修士課程修了 75 年早稲田大学第二文学部英文学科卒業.工学博士. 98 年金沢星稜大学大学院経営戦略研究科教授. 2014 年(学)国際ビジネス学院学院長. 17 年日本海国際交流センター主任研究員. 観光情報学会会長,石川県観光連盟理事.
地域情報アドバイザー2020 一覧に戻る
App: 福野泰介の一日一創 (src on GitHub)
Data: 地域情報化アドバイザー一覧DATA GO JPUTF-8 CSV