地域情報アドバイザー2020
岡本 真（おかもと まこと）

市民協働や公民連携を前提とした行政依存ではない自立型の事業展開を重視します。そのために補助金や助成金に依存しない、持続可能性と地域経済循環の実現を追求します

図書館等の地域の情報拠点の整備、インターネット活用、クラウドファンディングをはじめとする資金調達、デジタルアーカイブ、オープンデータ、オープンガバメント等。

基本的に横浜ですが、仕事柄全国を行脚しています

宮城県：県図書館の震災デジタルアーカイブ構築の技術助言 柴田町：新図書館町民普及展開事業への助言 掛川市：掛川市立図書館未来構想ワークショップの実施等 浜松市：図書館の未来構想の策定支援（ワークショップ実施を含む） 大阪市：大阪市立中央図書館のデジタルアーカイブのオープンデータ化 瀬戸内市：デジタルアーカイブ「せとうちデジタルフォトマップ」への助言 津山市：オープンデータの普及・啓発（ウィキペディアタウン等） 琴平町：町民主体による（仮称）琴平町民図書館整備基本構想策定への助言 指宿市：NPO による「ブックカフェ」事業のためのクラウドファンディング 恩納村：恩納村文化情報センターにおける観光関連サービスの構想・構築

アカデミック・リソース・ガイド株式会社（arg） 代表取締役／プロデューサー

1973 年生まれ。1997 年、国際基督教大学（ICU）卒業。編集者等を経て、1999 年、ヤフー株式会社に入社。Yahoo!知恵袋等の企画・設計を担当。2009 年に同社を退職し、アカデミック・リソース・ガイド株式会社（ARG）を設立。「学問を生かす社会へ」をビジョンに掲げ、日本各地において新図書館等の文化機関の整備に関わりつつ、ウェブ業界を中心とした産官学連携に従事。近年のプロデュース事例として、協働・創発型オフィス「さくら WORKS ＜関内＞」、来訪型町屋シェアハウス「鍵屋荘」、東日本大震災に伴う博物館、図書館、文書館、公民館の被災・支援情報集約のための「saveMLAK」、ユ ーザー参加型研究の世界の実現を図る「ニコニコ学会β」等。「あのひと検索 SPYSEE」、クラウドファンディングサービス「READYFOR?」（現在は分社化）を運営するオーマ株式会社の代表取締役を兼任。著書に『未来の図書館、はじめませんか？』（2014 年）、『未来の図書館、はじめます』（2018 年） ほか多数。

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