地域情報アドバイザー2020
川喜多 孝之(かわきた たかゆき)

自治体向けメッセージ

多くのメディアが出現しており、これらのメディアを活用することでより多くの住民に情報を伝えられるようになりますが、個々の自治体が個々のメディアに対応することは難しいのが現実です。Lアラートでは、共通フォーマットで情報をやりとりする方式を採用しており、スマホアプリの事業者も含めて、すでに 600 を超えるメディアが自治体等が発信した情報を取得できるようになっています。 緊急性の高いアラート情報のみならず、一般情報の伝達手段としても利用できます。また、電気、ガス、通信の事業者がサービス停止情報の発信を始めています。 避難情報の伝達のみならず、Lアラートの機能をフルに活用し、きめ細かい住民サービスにお役立てください。Lアラートに欲しい機能についてもご提案ください。

地域情報化の専門分野・技術

 Lアラートを使った自治体の住民への情報伝達業務、自治体の情報収集業務の効率化  Lアラートをより便利に使うための機能アップ

活動拠点

全国

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

関与した地域情報化に関するプロジェクトはありません。

所属・役職

元(一財)マルチメディア振興センター担当部長

略歴

1978 年 国際電信電話株式会社(現KDDI)入社 国際電子交換機、企業向けネットワークシステムの構築等に従事。 2008 年 旧(財)マルチメディア振興センター出向 総務省が提唱した安心・安全公共コモンズの実現に向けた検討に参画してLアラート(旧公共情報コモンズ)の実用化に取り組む。 2015 年 旧(財)マルチメディア振興センター嘱託 Lアラートの普及活動の責任者として、全国の都道府県、放送局、ライフライン事業者等へ利用を働き掛けるなど、利用の拡大等に取り組む。 2019 年 (一財)マルチメディア振興センター退職
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