地域情報アドバイザー2020
田村 吾郎(たむら ごろう)

自治体向けメッセージ

アートディレクター、クリエイティブプロデューサーという立場で空間表現や映像表現を手がけて来た経験を生かし、地域リソースと先端的表現技術とを有機的に繋ぎ、街づくりのアイデアを生み出すお手伝いができればと考えています。

地域情報化の専門分野・技術

■地域の情報発信(実績:通信技術と VR、映像などを組み合わせた PR の開発など) ■観光(実績:通信技術と VR、映像などを組み合わせた PR の開発など) ■テレワーク(実績:複数拠点同士の双方向コミュニケーションデバイス開発) ■デジタルアーカイブ(実績:国宝、重要文化財などの超高解像度アーカイブ化)

活動拠点

東京を拠点に全国で活動

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

■「沖縄、ふるさと百選」認定事業の情報公開に関するアートディレクション ■厚生労働省「地域雇用創造好事例情報提供事業」アートディレクション・監督 ■中小企業庁「地域活性化事例」成果の情報化に関するアートディレクション ■外務省文化交流参考資料「盆石 BONSEKI」プロデュース ■内閣府「小さな拠点フォーラム」実施記録資料化のアートディレクション・監督

所属・役職

東京工科大学デザイン学部 専任講師 RamAir.LLC 代表 WONDER VISION TECHNO LABORATORY(株)顧問 (株)トムス エグゼクティブアドバイザー

略歴

1979 年生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同大学院博士課程終了。同大学教育研究助手、非常勤講師を経て、東京工科大学デザイン学部専任講師。博士(美術)。 RamAir.LLC では(代表兼)アートディレクターとして各種デザインやブランディングなどを手がける一方で、オペラやコンサート、音楽祭などの企画・演出なども行っている。また、厚生労働省「地域雇用創造好事例情報提供事業」アートディレクション・監督、中小企業庁「地域活性化事例」アートディレクション・監督、外務省文化交流参考資料「盆石 BONSEKI」プロデュース、内閣府「小さな拠点フォーラム」実施記録資料の監督など、省庁や自治体の様々な案件のアートディレクションを手がけている。 WONDER VISION TECHNO LABORATORY(株)では、大型半球体スクリーン「Sphere 5.2」を開発し、国内外の様々なイベントで運用しており、世界最大のクリエイティブフェスティバルである SXSW に NHK などと出品した「8K:VR ライド」がグッドデザイン賞を受賞。2018 年の総務省「5G 総合実証実験」において 4K 映像のリアルタイム伝送に成功(KDDI、福山市、東京大学、プロドローン、サムスン電子、WONDER VISION 共同実施)。

関連URL

WONDER VISION TECHNO LABORATORY 株式会社 https://wonder-vision.co.jp/ RamAir.LLC http://ramair.co.jp/
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App: 福野泰介の一日一創 (src on GitHub)
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