これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト
◆ ワンソース・マルチユースで地方バスの活性化に!
・中津川市内の幹線路線バス・北恵那バスと、地域内を巡回する市コミュニティバスの「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」を独自に整備
・事業者及び市の WEB サイトでオープンデータ化
・インターネットによるバス経路検索が可能に。多言語整備でインバウンド需要に対応
・病院待合室にデジタルサイネージを設置し、リアルタイムでバスの運行情報を案内(GTFS Realtime)
・クリスマスバスでバスロケーションサービスを行い、バスが単なる移動手段ではない「愉しみの公共交通」の創出と、公共交通の魅力を引き出す
・自治体の内製による GTFS 整備と公共交通オープンデータ化を支援
◆ 市内バス事業者の生産性向上に向けて!
・経験と勘に基づく職人技で行われていたダイヤ編成業務をシステム化
・運行計画の策定を行えば自動的に GTFS-JP が生成される体制を整える
・ベテラン職員の退職や人員不足が予想される中で、データを活用した業務改善、生産性向上を目指す