地域情報アドバイザー2020
坪田 知己(つぼた ともみ)

自治体向けメッセージ

群馬、福井、千葉、東京、静岡、京都、和歌山、兵庫などで、地域情報発信、高齢者を相手にした子供の聞き書き指導をして、大きな成果を生んできました。このような要請に応えたいと思います。

地域情報化の専門分野・技術

<ネット時代のわかりやすい文章の指導> ネット時代には、わかりやすく、短時間で理解できる情報でなくてなはりません。 「21 世紀の共感文章術」は、そうした要請に応えた文章術です。 2011 年から10年間で 2000 人を指導し、99%の受講者が文章力を向上させました。 ブログの文章や、ホームページの文章を、簡潔でインパクトのあるものにしていきましょう。

活動拠点

横浜市を拠点に全国

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

2012 年に、東京・杉並の和田商店街の活性化プロジェクトに参画した。同商店街は、2016 年度東京都商店街グランプリ、2017 年中小企業庁「はばた く商店街 30 選」に選ばれた。 具体的には、産休中の女性に文章の書き方を教えた。彼女たちが商店主をインタビューし、その文章を新聞、ホームページに掲載したところ、消費者と 商店の距離が縮まり、イベント開催などでつながりが深まっている。 2006 年以降、全国の地域 SNS の活動に参加し、地元名産品の紹介などを行なっている

所属・役職

慶應義塾大学SFC研究所 研究員 内閣府・地域活性化伝道師

略歴

1972 年 日本経済新聞社入社、記者、電子メディア局次長、日経メディアラボ所長を経て、2009 年定年退職。 2003 年から 7 年間、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究教 授を兼任。 2012 年から2020年3月まで、京都工芸繊維大学シニアフェロー 2012 年から、内閣府・地域活性化伝道師(現職)
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