地域情報アドバイザー2020
濱田 真輔(はまだ しんすけ)

自治体向けメッセージ

被災地域で得られた経験を、国連グローバルコンパクトで得られたSDG’sを始めとする知識を、数多くの大学や高校における非常勤講師等で得られた課題意識を元に、今後の地域生き残りを真剣に考えます。それらの計画を立案する上で、お役に立てればと考えております。

地域情報化の専門分野・技術

①被災地域における復旧・復興活動で得られた知識や情報を、今後災害が想定される地域の皆様に提供し、防災への備えに役立てていただきたいと考えております。 地域防災計画及び地域継続計画において、本質的課題の深掘りから開始します。 ②地域創生、地域活性化のポイントは ICT 施策の整備の前にそれを自分ごととして考え推進していく人財の育成が必要です。また意欲のある若者が職場を離れる環境を改めて考え直してみませんか? 元気で明るい地域社会を創るお手伝いをします。 ③地域において少子化は深刻な課題です。地域の学校において、どう生き残りを図るかを皆さまと考えます。また社会に必要な人材とはどのような人かを、国連 SDG’s を例えに教諭、生徒だけでなく PTA の皆さまと共に考える場を作ります。

活動拠点

全国(働き方改革、教育改革、国連 SDG’s についてはどこへでも対応可) 西日本全域(東日本大震災支援活動で得た経験を主に西日本に伝道)

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

復興庁 2012 年 被災地域における在宅就業等支援対策に関するWGメンバー総務省 ICT地域マネージャー 2013年 会津若松市 8ケ月間に渡り、イントラネット次期構想についての支援実施 総務省 中国総合通信局 2019/12 地域情報化アドバイザー説明会講演総務省 地域情報化アドバイザー 2016-2018年 三重県大台町 高校・役場・森林組合等による地域活性化検討。活性化のためのアイデア創出支援 2018年 沖縄県豊見城市 地域防災計画立案に先立ち、住民の意識改革及び提言 2019 年 岩手県大船渡市 復興事業の先を見すえた自治体のあり方に関する自治体職員の人財啓発 2020 年 1 月 広島県府中市 基調講演(東日本大震災支援から得られた教訓)

所属・役職

大阪経済大学 客員教授 特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会 フェロー

略歴

1983年 富士通株式会社入社 公共系(鉄道、放送) システム開発プロジェクトマネジメント経験多数 2008年 同社 顧客経営課題の改革活動(フィールド・イノベーション)推進 2011年 同社 東日本復興・新生支援本部長として、約3年間被災地支援実施復興庁、被災地首長との連携による地域課題解決へ取り組む 2014 年 同社 CSR推進室長として、グローバルにCSRの浸透を推進 国連グローバルコンパクト活動に参画し、現在も副幹事長として活動中 2015 年~2018 年 社内外に対する社会貢献活動を推進 JEITA 産学連携プログラムによる6つの大学の特認・非常勤講師 2019 年 富士通を退社し、独立。Look Wide 代表として様々な分野で活動中。
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