地域情報アドバイザー2020
平本 健二(ひらもと けんじ)

自治体向けメッセージ

デジタル時代に合わせた世界トップレベルの行政サービスやスマートシティの実現、それらを通じた暮らしやすく事業のしやすい地域作りを目指しています。

地域情報化の専門分野・技術

戦略立案 ・自治体の中長期戦略の策定支援 オープンデータ ・オープンデータの推進 データ標準化 ・文字情報基盤、共通語彙基盤による自治体の文字、データ環境の整備 ・行政データ連携標準を通じた、住所、電話番号などのデータ整備 ・制度、事例集、イベント等、行政サービスデータ標準の整備その他 ・スマートシティ、防災などの分野横断プロジェクトの推進

活動拠点

霞が関

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

支援制度データベース(旧 復旧・復興支援制度データベース) ・東日本大震災後に、国・都道府県、市区町村の復旧・復興支援制度を利用者視点で一括で検索するサイトを整備。その後、一般支援制度も加えたサイトを運営(現在、2019 年秋再開に向けリニューアルで停止中) ・国連公共サービスアワードのファイナリスト 官公需ポータルサイト ・国・地方自治体の調達情報を一括して自検索可能なサイト Knowledge Connector(オープンデータに関する経験共有サイト) ・誰でも、データ、アイデア、アプリの情報を共有できるサイト 仮設避難所状況把握システム Sherepo ・仮説避難所などの状況をスマートフォンで集約する仕組み。国内で普及しなかったがネパール地震で関連プロジェクトが行われ、現地チームが国連リスクアワードを受賞。 自治体 DX デイズ ・自治体にデジタルトランスフォーメーションの知見を共有。 ・ノウハウをまとめ「GovTech 読本」を提供。 SNS 自動認証システム ・東日本大震災後の大量の自治体からの SNS 公認アカウント申請を自動処理サービス。

所属・役職

内閣官房 政府CIO補佐官 経済産業省 CIO補佐官

略歴

大手 SIer からコンサルティング会社を経て現職。デジタル技術による行政サービス改革を担当。既存の行政の枠組みでは解決できなかった課題を、調査、検証からサービス展開まで一貫プロジェクトとして実施。国・自治体を通じた調達情報、支援制度情報サイトや法人インフォメーションの構築・運用をするとともに、文字、語彙、コード等のデータ連携基盤整備、web サイトの抜本的な見直し等、行政サービス改革をグローバルな視点から推進。最近は Society5.0 やスマートシティ等の社会基盤つくりにも参加。 現場の声を重視し、住民や技術者との協働イベントにも積極的に参加をしている。

関連URL

実績 法人インフォメーション https://hojin-info.go.jp/ 官公需ポータルサイト https://www.kkj.go.jp/ 政府CIOポータルサイト https://cio.go.jp/ IMIサイト https://imi.go.jp/ 資料 SlideShare https://www.slideshare.net/hiramoto
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