地域情報アドバイザー2020
藤井 靖史(ふじい やすし)

自治体向けメッセージ

運用とテクノロジーは両輪となります ICTを導入するのを目的とするのではなく、 解決したい課題にどう向き合うかを考えていきたいです。

地域情報化の専門分野・技術

地域ビジネス(実績:地域小売業向けのデータ解析、アプリ制作、移動販 売車の電化) Iot 基盤(実績:機器をネットに接続する講習等実施) 地域通貨の電子化(実績:ブロックチェーンの地域活用) プログラミング教育(実績:オープンデータを活用したプログラミング教 室、PETS) その他、シビックテック領域、オープンデータ領域

活動拠点

福島県会津若松市

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

地域スーパーと連携したアプリ開発 避難解除区域における小売業データ解析&アプリ (RESASアプリコンテストにて受賞) 日産自動車との移動販売車の電化 (KAIKA賞受賞) トヨタIT開発センター様と除雪車オープンデータを利用したAPI開発(VLEDにて受賞) ブロックチェーンを利用した地域通貨の開発、実証 (イベント内通貨、学内通貨の開発実証) 等

所属・役職

CODE for AIZU Founder 会津大学 産学イノベーションセンター客員准教授

略歴

1977 年生まれ。京都府出身。国内企業、外資系企業、海外ベンチャーを経験し、 帰国のタイミングで現在の奥さんと結婚するために東北へ移住。 2009 年、仙台にて株式会社ピンポンプロダクションズを設立。代表取締役就任。 2012 年に KLab 株式会社との M&A を行い、EXIT。現在は会津大学にて新しい産学連携の形を模索中。内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室オープンデータ伝道師、CODE for AIZU ファウンダー。2017 年度は徳島県、千葉県、静岡県、大崎市、北海道森町などで「スマートシティ」や「オープンデータ」「ブロックチェーン」について講演等を実施した。

関連URL

流れが先で構造が後だとコミュニティは継続される http://www.civicwave.jp/archives/52126065.html 地域が儲かる仕組みについて http://www.civicwave.jp/archives/52135084.html ブロックチェーンを活用した地方創生・地域活性プロセスと地域通貨 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11045a/kouen-2017.html イベント内通貨萌貨 http://www.u-aizu.ac.jp/information/moeka2016.html 学内通貨白虎 http://www.u-aizu.ac.jp/information/byakko-ex.html
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