地域情報アドバイザー2020
古屋 弘(ふるや ひろし)
自治体向けメッセージ
単純なコンパクトシティの推進には反対です。 少子化,高齢化に向けた社会インフラの見直しは必須ですが,くらしやすさを基本として,それを実現するためのICT導入をまず考える必要があります。
地域情報化の専門分野・技術
建設分野におけるICTの活用に関する技術開発 ネットワークを含む通信技術 建設ロボット(遠隔操縦/無人化/自律運転など) GNSSの活用
活動拠点
東京都(本社および技術研究所)
これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト
社会インフラ建設における品質管理の合理化と高度化を目的とし,ネットワーク(クラウドサービスも含む)を用いた施工管理システムを開発し実工事に多数適用。 1999年より上記のシステムを構築導入後,2017年より5G実証実験に参加。重機の遠隔操縦の高度化を実現。
所属・役職
(株)大林組 技術研究所 上級主席技師 熊本大学 客員教授
略歴
1983 年(株)大林組入社 地盤関連の技術支援,現場(地下鉄)を経て,1997 年より本社土木技術本部勤務。 2010 年より技術研究所勤務。現在に至る。 前(公社)地盤工学会副会長。 技術士(建設部門),工学博士,熊本大学客員教授,ISARC ボードメンバー
関連URL
https://www.obayashi.co.jp/
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福野泰介の一日一創
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