これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト
大規模な災害が発生しても稼働し続けることが出来る通信インフラの構築を目指し,電力や通信の有線インフラからの自立と通信機器の一部が被災しても残った機器で通信が維持できる自律を備えた無線 Ad-Hoc ネットワークの開発を行ってきました.
また,このシステムを平常時から利用する有用なアプリケーションとして,
・発信機を持った児童の見守りシステム
・高齢者見守りシステムや安価なバスロケーションシステム
・土砂災害や河川増水を見守るセンサーネットワーク
・センサーネットワークを利用した農業の高度化
等に取り組んできました.