略歴
1973 年 九州大学大学院修士課程修了後,アメリカ系コンピューター企業本社で応用ソフトウエア(経済分析システムの研究開発)に従事.その後, 九州大学大学院博士課程修了.九州大学博士(農政経済学).専門は地域情報化政策,地域経済分析,情報社会論.
1980 年 東海大学,熊本大学の教授を経て,現在,熊本大学名誉教授.
総務省「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」において地域 ICT 振興型研究開発の評価委員長を歴任し,その後も地域情報化政策や各種委員として取り組んでいます.
著書:山中守『地域情報化で地域経済を再生する』NTT 出版,2013 年.