地域情報アドバイザー2020
山西 潤一(やまにし じゅんいち)

自治体向けメッセージ

インターネット等情報通信技術を活かした教育の情報化にかかる問題、SNS やスマホ対応等の情報モラル教育、増加する高齢者のコンピュータやインタネットリテラシーの教育、情報化を活かした地域コミュニティの活性化など、学校・家庭・地域の情報化にかかる課題について幅広く対応します。

地域情報化の専門分野・技術

教育の情報化、学校における情報環境設計、 ICT の教育利用、情報モラル、プログラミング教育 情報通信技術を活かした地域コミュニティの活性化 高齢者のためのコンピュータリテラシー育成 情報化と働き方改革

活動拠点

富山県

これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト

平成 10 年〜現在:生涯学習による地域づくりとして文部科学省の生涯学習政策にも取り上げられた「富山インターネット市民塾」を運営。地域課題を市民の参画と共同で解決していく地域コミュニティづくりに取り組む。 平成 20 年〜30 年:富山県高度情報化推進協議会の会長として、富山県の情報化並びに情報化による地域活性化事業を推進。 平成 27 年〜現在:富山県青少年安心安全ネット利用促進連絡会・座長として、富山県の青少年のネットの健全利用促進に向けた活動を推進 平成 20 年〜現在:教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会・委員長として、全国の教育委員会、学校関係者へ、学校の情報セキュリティに関する啓発活動を推進 平成 29 年度:総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」において、障害児を対象とする多様なプログラミング教育の実施とプログラミング教育を支援する地域人材の育成を推進

所属・役職

富山大学名誉教授 富山県教育工学研究会・会長 富山インターネット市民塾・理事長 富山県青少年安心安全ネット利用促進連絡会・座長 教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会・委員長

略歴

1950 年富山県生まれ.富山大学大学院工学研究科、大阪大学大学院博士課程生物工学専攻修了.工学博士.専門は教育工学や人間情報学.富山大学教育学部情報教育課程教授,富山大学総合情報処理センター長,富山大学評議員,富山大学教育学部長,富山大学人間発達科学部長,富山大学理事・副学長などを歴任.平成28年3月末で富山大学を定年退職.現在,フリーで教育の情報化に関する学校教育支援や国際共同研究に取り組むほか,国の多数のプロジェクトも担当.日本教育工学会会長,日本教育工学協会会長等,教育と情報化に関わる関係団体の長も多数歴任.

関連URL

富山県教育工学研究会:https://toyamaedu.jimdo.com/ 富山インターネット市民塾:https://toyama.shiminjuku.com/
地域情報アドバイザー2020 一覧に戻る
App: 福野泰介の一日一創 (src on GitHub)
Data: 地域情報化アドバイザー一覧DATA GO JPUTF-8 CSV